ランドスケープレベルで養殖を改善することは、生息地と自然を保護・回復し、それらが提供する重要な生態系サービスを保護する理想的な機会を提供する。保護と回復のバランスは、それぞれのランドスケープにおける特定の状況によって決まる。

これは、エキスポ最終日に開催されたパネルディスカッション「水産養殖の未来は今」における核心的な論点であった。同セッションには、SFP ジム・キャノンと水産養殖管理協議会(ASC)CEOのクリス・ニネスが登壇した。 セッションでは、両氏がインド・アーンドラ・プラデーシュ州でのエビ養殖経験に基づき、参加型かつ大規模なマルチステークホルダーアプローチによる養殖改善ロードマップのビジョンを共有。この手法が養殖場・流域・景観レベルでの課題を特定・解決する方法を強調した。また、地域の専門知識と連携・統合の重要性、生産者の取り組みを評価・報いる必要性も議論で指摘された。

このアプローチの詳細なロードマップは、私たちが新しく立ち上げた水産養殖へのランドスケープ・アプローチのウェブページで間もなく発表される。

シーフード・エキスポ・グローバル2025のステージに一緒に座るバーバラ・ジャンカー、クリス・ニネス、ジム・キャノン

ニンズ(中央)とキャノン(右端)、水産養殖管理協議会ヨーロッパ・アジア太平洋コマーシャル・ディレクターのバーバラ・ジャンカー氏とともに