シーフードサプライチェーンの活性化

SFPは設立以来、水産物の持続可能性を高めるための新しい手法やツールを継続的に生み出し、主流としてきました。

SFPは、サプライチェーンのステークホルダーを集め、野生捕獲漁業のより良い管理を要求し活用する漁業改善プロジェクト(FIP)と、養殖生産における環境問題に取り組むマルチステークホルダーの取り組みである養殖改善プロジェクト(AIP)のパイオニアです。

また、FIPsやAIPsの急増に伴い、業界の協力体制を強化する必要性に応え、サプライチェーンラウンドテーブル(SR)を刷新しました。SRでは、特定の水産物セクターの主要なバイヤーや輸入業者が競い合うことなく協力し、世界的な広がりと政策への影響力を高めるために個々の努力をスケールアップしています。

パートナー企業には、サプライヤーが積極的にSRに参加し、部門、国、地域を超えて変化を増幅させ、グローバルに漁業を改善するリーダーとなるよう、働きかけていただきます。

「SFPとのパートナーシップは、当社のサステナビリティへの取り組みを加速させるために不可欠なものです。未来の世代のために水産物をより持続可能なものにするために、SFPと協力して具体的な改善を行っていることを誇りに思っています。"

- シアトル・フィッシュ・カンパニー COO ハミッシュ・ウォーカー氏

SR参加によるメリット

シーフードの持続可能性を高めるために

漁業・養殖業改善プロジェクトの開発・実施方法、サプライチェーン・ラウンドテーブルへの参加方法などの詳細については、SFPまでお問い合わせください。