科学、ツール、サービス

私たちの仕事の中心は、科学です。

世界各地の漁業・養殖業データを分析・解釈し、客観的で信頼性の高い科学情報を水産業界に提供する技術専門家集団です。  

この情報は、水産会社がサプライチェーンに変化をもたらし、自らの持続可能性の目標を達成できるよう支援する一連の革新的なツールやサービスを通じて提供され、SFPと協力して世界の水産物全体の持続可能性と世界の海洋の健全性を向上させます。

  • シーフードメトリクス

    天然魚と養殖魚の両方を含む、調達先漁業の持続可能性リスクのレベルについて、企業向けにカスタマイズした分析を提供します。
  • フィッシュソース

    数千の漁業と数十の養殖地域のプロフィールを持ち、漁業と養殖の持続可能性と必要な改善に関するタイムリーで公平な、そして実行可能な情報を提供するオンライン公共リソースです。
  • オーシャン・ディスクロージャー・プロジェクト

    企業が水産物調達先とその持続可能性に関する情報を自主的に開示するためのオンライン公開報告プラットフォーム。
  • FIP評価プログラム

    FIPの成果を定義し評価するためのSFPのFIP評価ツールと、漁業の改善速度を理解するためのFIP進捗評価システム。

目標75

SFPのTarget 75 Initiative(T75)は、12の主要セクターの水産物(数量ベース)の75%が持続可能であるか、定期的に検証可能な改善を行っていることを保証することを目的としています。T75の対象部門は、北米とヨーロッパで消費される主な水産物のほとんどと、日本で消費される水産物の大部分をカバーしています。

T75ロゴ

お問い合わせ

SFPのツールやサービスが、貴社のサステナビリティの目標達成にどのように貢献できるかをご紹介しています。